沖縄、渋滞で窒息寸前

年初に「沖縄県、新交通システム構築を検討」の報道がありましたが、やっとかという感です。那覇〜名護の鉄軌道計画も、普天間基地の辺野古移設反対の知事のもとでは国が予算を付けてくれないのが現状。「採算が合わない」というのが国の建前だが、地方の鉄道路線で黒字のところはほとんど無いし、そもそも「公共交通機関は黒字になるはずがない」というのが世界の常識で、社会経済活動を支えるために税金で賄うのが当たり前のことだ。沖縄の激烈な渋滞は全国屈指で朝夕の那覇都市部は平均時速たったの9km、東京23区よりも大幅に進まない。渋滞による経済損失は年間なんと約1500億円、県民一人当たり10万円。50年だと7兆5千億円にもなる。那覇〜名護の鉄軌道を作るのに方式にもよるが約6千億〜1兆円かかると言われているが、長い目でみた経済損失の額を考えれば判断は「GO」が妥当じゃないのかと思います。開業後の営業赤字を補填するため税金が上がってもいいと思う、毎日数時間のうんざりする通勤渋滞から解放されてその時間を他の有意義なことに使えるなら月に5千円くらい負担してもいいと思う県民はたくさんいると思う。時間は何よりも貴重だ。観光客や出張ビジネスマンにも快適な移動を提供するインフラ維持のための訪問税として負担してもらってもよいと思います。一人千円×年間一千万人なら毎年100億の収入になる。
